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Author:中田 治
京都北山にて育林・販売事業を営んでいます。
北山の自然を守りたい、後世に残したい、日々その思いでがんばっております。

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北山杉を新築に使うには…
ここでは、北山杉を新築に使う為には
如何すればいいのかを述べます。

北山杉を建物の何処に使わなければならないと言う
決め事はありません。自由な発想で構わないと考えます。
が、基本と言うものを忘れてはいけません。
北山杉が茶の湯と共に発展してきたという事を
考えると次から書く事が解って頂けると思います。

私は 茶室の本を詳しく読んだ訳でも
数寄屋大工親方に教えを受けた訳でもありません。
茶室、数寄屋の納品現場での経験や色々教わった根岸氏の話から
私の思いを書きます。

先ず何故和室には床の間があるかという事から書きます。
家には必ず導線と言うものがあり
招かれた客人は床の間のある和室に行くようになっています。
(床の間が無いのは畳の部屋と言います)
そして床に目が向くように作られていて
客人が床に飾られたものに
目が向くようになっています。
客人がそのにあるものに気付き
家主の思いを知るのです。
例えば 一輪の花が 飾られていれば
奥様が態々 飾ってくださったと気付き
私のために…と感じられるという事です。
そうです 床は 招く人が
持てなしの気持ちを表す場所なのです。
食事など物で 持てなすのでは無く
気持ちをそこで表現するのです。
だから 決して有名な方のお軸や香炉でなくて良い
自分の一番大切なものや自分の気に入ったもので良いと思います。
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北山杉を新築に使うには…

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北山杉を新築に使う方法と 手入れ・メンテナンス方法 | 21:42:39 | トラックバック(0) | コメント(0)
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