2012-08-01 Wed
こんな記事がを読みました。腸の老化が全身の健康を脅かす。生命活動の根幹を支えている腸。働きが衰えばその影響は全身におよぶ。体が胎内で作られるとき最初に出来る臓器が腸でそれだけ大事な臓器だからである。腸が老化すると、免疫力が低下し病気にかかりやすくなる。善玉菌より悪玉菌が多くなり腸内で増えた有害物質が血液で全身に運ばれる。粘膜成分が減りバリア機能が低下し外敵が侵入しやすくなる。様々な病気のリスクが高まる。ではどうするか。鍵は毎日の食生活、生活習慣です。食べ物は発酵食品例えば、味噌、しょうゆ、納豆など日本人に馴染みのあるものやヨーグルト、シバ漬け(プロテクト乳酸と言う腸内有害物質を低下させる働きが強いそうです。)などと植物繊維を多く含むものを食べるように心がけるのが大事だそうです。全ての食材をバランスよく頂く事。
そして、一日10分程の運動を ほどほど と きつめの運動を繰り返す事も重要な事だそうです。
日本も予防医学の時代に入ってるかも知れません。
今日から八月。暑さに負けず頑張りませう!!


【北山杉見学ツアー随時予約受付中】
、
スポンサーサイト