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中田 治

Author:中田 治
京都北山にて育林・販売事業を営んでいます。
北山の自然を守りたい、後世に残したい、日々その思いでがんばっております。

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磨き丸太
磨き丸太の起源は北山の先人が、菩提の滝の砂で磨いた事から呼ばれるようになったものです。(奈良吉野で言われる京木は、京都から来た木すなわち京都で見た木と言う意味で大径木の間伐からとったものです)磨き丸太は、芝原、白杉や種杉からとります。絞りの巻きつけ加工を行わず滑らかな肌を見ますがまれに自然に絞りが付いているものが見受けられ天然並み絞りと言って重宝されます。(人造絞りはこれをヒントに出来ました)ゆえに、枝打ちの作業が非常に出来栄えを左右します。ナタ打ちではでは無く鎌打ちで行いなるべく枯れ枝が出来る前に打つのが良いとされてます。そのままで使ったり、面を落とし面皮柱として茶室の柱として又和室の柱として使用しますが最近では洋間の化粧柱としても使用されます。長いものや太いものを桁丸太(軒に使う)細く長いものは半分に割って長押や竿に使用します。使用方法として切ったりつないだり、面を取ったり漆を塗ったりと用途が一番広いものです。使用例としては、桂離宮、島原角屋、伏見稲荷茶室等多数使われており又、伊勢神宮茶室には弊社納入の65尺の3寸が使われております。
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北山杉について | 21:36:07 | トラックバック(0) | コメント(0)