プロフィール

中田 治

Author:中田 治
京都北山にて育林・販売事業を営んでいます。
北山の自然を守りたい、後世に残したい、日々その思いでがんばっております。

北山杉見学ツアー
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク
最新コメント
最新トラックバック

検索フォーム

RSSリンクの表示
鹿の害
鹿の害が拡大しています。
講演会で聞いた話ですが
鼠算以外に鹿算と言うものがあるそうです。
鹿は植物などを食べる時周りのものも一緒に食べ
そこにある微生物を取り込み胃の分泌物を変化させ
食べられなかったものを食べられる様にする事が
出来るそうです。これは由々しき事‼️
毒のあるものでも、なんでも食べられるということです‼️
山林を守るには鹿を見たら殺傷する事が鉄則になってきました。

【北山杉見学ツアー随時予約受付中】


スポンサーサイト
北山杉をとりまく環境レポート | 19:22:51 | トラックバック(0) | コメント(0)
台風の爪痕
21号の強風と大雨で
22日夜中から25日夕方迄 地区全戸が停電
蝋燭やカンデラで夜を過ごしました。
お風呂は銭湯、夜の食事はガス以外使えないので外食
夜もラジオ以外何も無いので9時に就寝。
電気の有り難さを改めて感じました。
が‼️京都市の周辺部でのインフラ復旧が遅すぎです。
高齢者の多い地区ほど復旧の迅速さが求められます。
201710291704551b4.jpg


【北山杉見学ツアー随時予約受付中】


北山杉をとりまく環境レポート | 17:08:23 | トラックバック(0) | コメント(0)
森林のあり方
北山杉の植わる我々の地区をはじめ
森林国、日本全国には林業地と呼ばれる地区や
その他山に近い地区など沢山の居住区と山林が
隣接した場所が数多くあります。
又近年の温暖化、異常気象による局地的な集中豪雨による
山林崩壊で 山崩れによる流木被害が問題になっています。
ある雑誌で
真っ直ぐに育った杉は川を下って
ミサイルのように家屋に突き刺さった。
このような表題で書かれていた記事を読みました。
真っ直ぐに育った杉、檜は流木としてミサイルのように
流れ出すので 伐ったら放っておくのが良い
そうすれば 広葉樹が自然に生えてくる
広葉樹は真っ直ぐに伸びないから流れても
安全である……国立大学の教授のの話
しかもこの人森林環境学科
林業をする人はそこに植えたり植わる木で
経済活動をしている。
広葉樹は育つのに何百年かかる……
80~100年で伐採できる針葉樹とは違う。
災害時に危険やから植えるなとは 林家に失礼な話です。
治水治山をもっと進めるのなら
其れを担っている全国の林家の木材を
以前の米の様に買い上げるのが筋。
何よりも早く関税をなくし外材を入れ
日本の森林環境を悪化させ
日本に居なかった害虫まで輸入した
国の責任は大きいと考えます。








【北山杉見学ツアー随時予約受付中】


北山杉をとりまく環境レポート | 21:58:03 | トラックバック(0) | コメント(0)
集成材
集成材……LVL,CLT etc
此れを造り使用する事が日本の森林を
循環、再生可能な資源として活用できることになるか?
意見は様々です。
山林を経営する方々にも賛否両論あることは知られています。
山林の条件により意見は分かれます。
急峻な山林が多い場所とそうでない場所では随分異なります。
北山は特に急峻で林道すら出来ない山々が続きます。
木材はあっても搬出出来ない、出来るのは山里に近い部分だけ。
その場所で不要な材があるからといって伐るのは森林の活用にはならない。
又伐っても費用対効果が見られず再生可能な資源とは程遠い。
又CLTやLVLを作るのにどれだけのエネルギーを使い、Co2を排出するか……
接着剤を使わず無垢材を使うことで要らないエネルギーやco2の排出を少なくできるかは
一目瞭然です。我々は目先の環境保全や利益にとらわれず
100年先の自然環境にもっと目を向けるべきだと思います
(林業家で集まった時の雑談で出た話)
CIMG0012_convert_20090409091140.jpg





【北山杉見学ツアー随時予約受付中】


北山杉をとりまく環境レポート | 19:56:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
雪害の北山杉
今年の1月の雪害
所有林の北山杉も多大な被害を受けました。
根を外して危険のないようにしてあった木を
林道まで落とし細かく切って
薪にしてきました。
この薪はパン屋さんの石窯パンを焼くためのもの。
ピザなどは火力の高い雑木ですが
雑木より杉の方がパンを焼くのには良いそうです。
廃棄するよりは何かの役に立つ方がいい……
そんな考えでしています。

【北山杉見学ツアー随時予約受付中】


北山杉をとりまく環境レポート | 17:05:48 | トラックバック(0) | コメント(0)
次のページ

FC2Ad